Innsbruckの旅～前編～（ボード前夜祭）

前編始まりました。ちょっち長いよ覚悟してね！！！電車でウィーンから約５時間、チロルの鼻先インスブルックに昼１１時に到着。とりあえず俺の一人旅終了ここでヴィンセントと合流してボードに行くことになっていたわけで、駅で合流、彼にはインスブルックに友人がいて、今夜はその人の家に泊まれるらしい。ちなみに左の女の子がその友人ね。名前はイフィ、イタリア人だけどドイツ語フランス語英語をこなす、美人。すげ～～よマジで。インスブルック初日はとりあえず、市内観光しようってことになりイフィの案内で市内を回りました。ウィーンに比べたら全然小さいけど、細い路地がのこる、ちょいと中世が香るいい街でした。ちなみに、インスブルックとは、インス川に架かる橋みたいな意味だった気がする。ちなみに最初の写真の山が俺がボードに言った山で、名前はノルトケッテ、北のネックレスって意味らしい。いい風景でした。そしてこの後、イフィの友人の家でパーティーがあるとのことで～誘われたので・・・もちろん行きました。しかもイフィがラザニア作るらしい！！！レシピパクるしかねえ！！！
市内観光を終えイフィの友人宅へ、彼らはドイツ人だけど。やっぱ英語は余裕らしく俺との会話はやっぱり英語・・ふむ・・まだまだだな俺も。んで、ラザニア製作にとりかかったわけだが・・・以外に簡単だ。レシピはパクッたので日本に帰ったらつくります。ラザニアが出来上がる頃、他の人も続々到着、チロル出身の人やら、イタリア人やらドイツ人やらって感じだったけどみんなすげ～いい人でみんな俺より年上。超楽しいパーティーだった。狭いキッチンにすし詰め状態で死ぬかと思ったけど・・・、何人かは俺にドイツ語を教えようと、俺のドイツ語が間違ってると訂正してくれたり～～後、何か変な言葉を言わされたり～～～いろんな種類のウォッカを飲まされたり～～日本語で何か面白い事を、トイレにある手帳に書いてくれと分けの分からん事を言われたり。かなり酔ったわ～～、でも最高の前夜祭だった。んでそのあと、イフィは彼氏の家に泊まり、俺とヴィンセントはイフィの部屋に戻り、イフィのベットで二人で寝ました。でも寝る前に一応ちゃんと確認しといた。
俺「ヴィンセントってさ～～～～ゲイじゃないよね。」
ヴィンセント「ちげ～～よ（笑）」
よしこれで俺も安心して寝れる！！！！
おやすみなさい、では後編（ボード直滑降編）につづく

Innsbruck2